へぇ~!そうだったんだ!!~お茶の歴史~
皆様どうもこんばんは、お茶男です^^
今日は昨日の記事でも書いた通り、お茶の歴史について書いていきたいなと思います☆
そもそもお茶の葉ってなに!?
よくよく考えてみたら皆さんはけっこう知らない方もいるんじゃないでしょうか?
実はお茶の葉というのはツバキ科の常緑樹であるチャノキ(カメリア シネンシスL)
なんですね^^それを煎じて飲用するものがお茶なのです。
今では日本でお茶という言葉を知らない人はいないぐらい浸透していますが、
お茶の発祥はずばり、中国なのです!!←知ってるよ!(ビシッ!!
そんな中国発祥のお茶ですが、漢の時代からすでにお茶には薬としての効能があるとまで知られていたのです。
そしてそして、奈良・平安時代に遣唐使や留学僧である最澄、空海がお茶の種を持ち帰ったのがわが国のお茶のはじまりとなるんです!!
そんなに前から今でも飲まれ続けているってすごい事ですよね^^
そして奈良・平安時代からお茶がはじまり、室町~安土桃山時代に「宇治茶」のブランドが形成されて、田村珠光が「詫茶」を創出し、これを千利休らが受け継ぎ「茶の湯」が完成するんですよね!
ここらへんは歴史の授業の中で名前を知っている方も多いのでは??
そして江戸時代には永谷宗円という方が煎茶の製法(宇治製法)を編み出して今の日本茶が誕生したのです。
このようにしてお茶は日本に広く普及し、日本人になくてはならない存在となったのです^^
昔はお茶は家でしか飲むことができず、今みたいに簡単に持ち歩く事はできなかったのです^^;
しかし、今日本では当たり前にお茶がコンビニやスーパーで売っていて、それを皆が当たり前のようにして飲んでいますよね!?
これって本当に革命的な事なんですよ!!!
この革命的出来事に実は私が好きな伊藤園が関わっているのです・・・☆
ままま、今日はこれぐらいにしてまた明日この続きを書いていこうと思います^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!